平安神宮神苑について
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庭を歩けば、
平安と明治が出会う
平安神宮神苑は、社殿を囲むように東・中・西・南の四庭から構成される池泉回遊式庭園で、総面積は約33,000平方メートルに及びます。




明治期の名作庭師・7代目小川治兵衛の手により築造され、平安以来の造園技術を結集したものとして、昭和50年に国の名勝に指定されました。






各庭は異なる時代の作庭様式を取り入れ、春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景と四季折々に豊かな表情を見せます。




池や小川、歴史的建築を織り交ぜた庭園空間は、自然美と人の技が調和する明治時代を代表する名園です。



平安時代
桓武天皇の平安遷都(794)から鎌倉幕府の成立(1185)まで約400年の間、政権の中心が平安京(京都)にあった時代。ふつう初・中・後の3期、すなわち律令制再興期・摂関期・院政期(末期は平氏政権期)に分ける。平安朝時代。
雪景

紅葉

紅しだれ桜

池泉回遊式庭園
江戸時代に発達した日本庭園の一様式。池とその周囲を巡る園路を中心に作庭するもの。
江戸時代
徳川家康が慶長5年(1600)関ヶ原の戦で勝利を占め、1603年幕府を江戸に開いた頃から、慶応3年(1867)徳川慶喜の大政奉還に至るまで約260年間の称。徳川時代。
杜若

花菖蒲

七代目小川治兵衛
京都の作庭家で屋号「植治」の中興的存在。琵琶湖疏水や東山借景を活かし、無鄰菴や平安神宮神苑などを作庭。伝統的な作庭技術と近代的感覚を融合させた「植治流」を確立した。1860-1933。

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INFOMATION
平安神宮
〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町97
【電話番号】
0797-87-0024
【電話受付時間】
9時〜17時
【窓口受付時間】
9時〜16時
境内は24時間お入りいただけます
【拝観料】
無料