中神苑
明治時代
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古橋と花々が織りなす
池の詩
西神苑と同じく、平安神宮創建時に作庭されたもので、庭の中央に蒼龍池があります。池の東側の大島(珊瑚島)から北岸にかけて、天正年間の三条・五条大橋の古石柱や梁を用いた沢飛び「臥龍橋」があります。



また、光格天皇御遺愛の「折鶴」という珍種をも含め、池を囲んで杜若が群生し、水面には、睡蓮や河骨が咲き、初夏には風趣に富んだ景色となります。



明治時代
王政復古により天皇親政が開始された時代。慶応4=明治元年(1868)の明治維新から明治天皇崩御(1912)までの45年間を指す。
河骨

睡蓮

杜若

光格天皇
第119代天皇。在位1780-1817。朝儀や神事の復古を進め、尊号一件や天明の大飢饉での救済活動などを通じ朝廷権威の再興に努めた。1771-1840。
臥龍橋

古石柱

大島

蒼龍池

七代目小川治兵衛
京都の作庭家で屋号「植治」の中興的存在。琵琶湖疏水や東山借景を活かし、無鄰菴や平安神宮神苑などを作庭。伝統的な作庭技術と近代的感覚を融合させた「植治流」を確立した。1860-1933。

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